腹が減っていた。
普段は自炊するが、
面倒だった。
ドンキで買い物をしたついでに、食品売り場で弁当を発見。
「ふっくら穴子天ぷら弁当」
旨そうじゃん!
家に戻り、レンジで温め、アナゴの天ぷらを口入れた。
アナゴはどこ?
ハッキリ本当のことを言わせてもらう。
98%が天ぷらの衣だよ?コレ
”テンプレ”だけ立派で、
記事がペラペラのどこかのWordPressブログよりひどいぞ。
しかも、衣はサクサクしておらず、半生のような触感。
ナポリピッツァ顔負けの「もちもちした触感」
厚さ3mmほどの極薄、装着感なし…的なアナゴを探して食べた。
トップの画像は、残った衣たち。
昭和の初期にはよくあった。
この手のフェイク天ぷら。
エビが小指ぐらいで
衣を纏うと金属バットぐらい立派な海老天の乗った天丼が。
でも、あれが通用するのは
昭和50年代までだろう?
今は、令和だ。
こんなものが
本当にまかり通っていいわけねぇだろ!
おい!ドンキ。
許さねぇ。
もう少し、真面目に仕事しろよ。
いくらなんてもこりゃねぇぞ。
ドンキの
「ふっくら穴子天ぷら弁当」
誰かの詐欺商材・詐欺塾より実態が無かったという話。