ボンゴレが好きだ!
とにかく旨い。史上最強だと思う。パスタはボンゴレの為にあると言い切ってもいいぐらい旨い。
今回も飛び切り旨いレシピを紹介するよ。
お役立ちレシピ♪
イタリアも春には菜の花チーマディラパを入れたボンゴレを食べます。
2人前
殻付きアサリ300g
ニンニク1かけ
オリーブオイル60cc
鷹の爪1本
菜の花1束
パスタ160g
バター20gオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪を弱火で。
色ついたら
アサリを入れて強火で pic.twitter.com/WzTMOc4GgH— メガ@SEO 月7桁ブロガー★ブログの稼ぎ方を教えるプロ (@mega_style_2014) February 25, 2020
まずは分量
- スパゲッティー160g
- 殻付きあさり300g
- ニンニク1かけ
- オリーブオイル60cc
- 鷹の爪1本
- 菜の花1束
- バター20g
簡単手順
①パスタはたっぷりの湯で茹でる。
②ボンゴレの場合は塩茹でしなくてOK。アサリから塩分が出るからね。
③オリーブオイルにスライスしたニンニクと鷹の爪を入れて弱火でニンニクがきつね色になるまで加熱だ。弱火だぞ。
④アサリを加えて強火で加熱、パスタの茹で湯を60ccほど入れてあげる。
⑤パスタの茹で上がり1分前に菜の花をパスタ鍋に入れて、一緒に茹でる。
⑥ゆであがったパスタと菜の花をフライパンへ。
⑦中火でゆすりながら、パスタに旨味を吸わせる。
⑧バター投入。
⑨ソースが乳化して、パスタにトロっとまとわりつくようになったら出来上がりだ。
あとは好きに盛り付けておくれ♪
美味しく作るコツ
・オリーブオイルとバターは絶対にケチらない方が旨い。
乳化させるのに絶対に必要な量だから。「え~多すぎるんじゃない?」とかいう奴はそこらのお店でパサパサじいさんみたいなボンゴレを食ってればいい。笑
・アサリから出た塩分を見ながら、必要なら塩を加えて、調整を。
・菜の花が無くても激旨だよ。
【パスタの茹で時間】
・1.7mmで通常は5分40秒。
・ボンゴレ場合は5分20秒。
わずかだが、早めに上げて、フライパンの中でアサリの旨味が解け出たソースを吸い込ませながら仕上げる時間を考慮してだ。ここの時間けっこう重要。笑
これはね。旨すぎてごめんなさいだな。
うんちく少々
ボンゴレビアンコとボンゴレロッソ。違いはソースの色。ビアンコはイタリア語で白、ロッソは赤という意味。
ペペロンチーノをベースに仕上げるから、今回教えたのはボンゴレビアンコだね。ホールトマト缶を入れて、アサリの旨味を吸わせたトマトソース系にするとボンゴレロッソになる。
ロッソの時は、ホールトマトの分、塩を少し足してあげて。
どっちが旨いか?
アサリの味を堪能できるのは断然ビアンコだな。
これ、上手に作れるようになったら、彼氏・彼女に食わせてみ?「口説き文句」はいらなくなるぞ。
「勝負パンツパスタ」になること、間違いない。笑